創作腕時計の誕生

腕時計と思うデザイン

2wayタイプの腕時計

 

ですが、こちらは腕時計だけではない形になります。

このままベルトを着ければ、確かに腕時計になりますが、それだけでは楽しくないし面白くない。

以前実はこんな時計を製作していました。

オリジナル懐中時計

 

懐中時計です。

こちらは現在生産中止のものです。

一番最初に発表した懐中時計はこの形でした。

この懐中時計、名前のように懐に入れるだけでなく、いろいろな使い方が出来るタイプでした。

バックチャーム懐中時計

 

女性ならば鞄に着けたり、男性ならばこんな風に

腰ベルトに巻く懐中時計

 

腰ベルトに着けたりと、使い方は様々でした。

しかし、現在ではこのシリーズは販売休止中。

ホームページも昨年の全面リニューアルに伴い、姿を消してしまいました。

 

あれから時間が経ち、今回このタイプの懐中時計を復刻させることにいたしました。

しかし、ただ復刻するのではなく、新たな形で改良を加え、進化したタイプにしたいと以前より計画していました。

最初にご紹介した写真は今回の改良を加えた新作の懐中時計です。

この新作がどうなるのか?

それは…

2wayタイプの時計となります。

どう2wayタイプの時計になるかは明日、完成予定です。

明日のブログで間に合えば、ご紹介できたらと思います。

 

この時計を命名するとしたら、「創作腕時計」

今までに見たことのないそんな時計を製作します。

先ほどの名前、そしてタイトルにヒントがありますね!

基本的な概念にとらわれず、自由に作りだすからこそ、面白いモノが誕生する。

だからモノ作りって楽しいんですよね!

 

それでは明日のブログをお待ちください。

 

2018年01月15日