船橋アトリエ店限定で販売する腕時計が着々と完成しています。
今までとは違うデザインが多いのが特徴です。
デザインも違えば、色合いもこれまでとは少し変えています。
アトリエに並ぶ姿もかっこよく、そしてかわいく感じます。
「いい出来具合」にとても満足しています。
「どんな人が装着するのかな?」
なんて楽しみが増えました。
手作り腕時計って、どこか少し暗いイメージがあるんですよね。
それは、時計ケースがアンティーク調だったりというところ、またベルトカラーが黒や茶色が多いところ、そのイメージが強いのではないかと思います。
なので、最近は色合いを派手目にしたり、混合したりとこれまでとは違うイメージを根付かせたいと考えるようになりました。
そこで誕生したのがこちらの時計です。
ベルトカラーは黒をベースですが、赤色、そしてステッチは白色と3色を使うことで、またイメージを変えてみました。
時計のパーツでデザインを増やすのではなく、ベルトパーツでイメージを変えてみました。
少し面白い試みを行うことで、新しい発見がまた産まれるかと思います。
ちなみに、過去に誕生した作品でベルトカラーを追加してみました。
ベルトは紺色にステッチはエンジ色。
ちょっとした変化が新しい作品を産み出す手作り腕時計。
今後はどんな時計が誕生するのか?
現在も新しい時計を製作中です。